私たちPAVLIC(通称:パブリック)は、演劇やダンスといったパフォーミング・アーツの分野で活躍する
演出家、実演家、ワークショップ・デザイナーによって組織されています。
私たちは、全国の子どもたち、地域に暮らす人々、そして学校や企業の様々な取り組みに対して、
舞台芸術表現を通じた「参加体験型学習=ワークショップ」の提案と実践を行うことで、
社会で必要とされる「コミュニケーション能力」の育成を促し、
活力あるコミュニティづくりに寄与したいと考えています。
PAVLICが手がける3つの事業
コミュニケーション教育の推進
①『児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験事業』(通称:コミュニケーション教育推進事業)を利用した、全国の小・中・高校等でのワークショップの企画・運営・実施
地域内コミュニケーションの推進
② 全国各地の様々な団体と連携し、「防犯」「防災」「ホームレス支援対策」「多文化共生・理解」等の社会テーマと、演劇を組み合わせた様々なワークショップ、イベント、育成プログラムの提案と実施。
世代間/組織内コミュニケーション、異文化間コミュニケーションの推進
③ 様々な企業や団体、大学と連携し、「組織内での相互理解」や「キャリア教育」「国際理解」などを主たる目的としたワークショップや研修プログラムの提案と実施。